2009年10月8日木曜日

2018/22年W杯日本誘致決意表明

2018、22年W杯日本招致委員会が設立 特別広報大使に「アトム」
10月8日15時1分配信 【スポーツナビ】

 日本サッカー協会は8日、都内のJFAハウスで2018/2022年FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の設立会見を行い、日本サッカー協会会長で招致委員会委員長を務める犬飼基昭氏らが、W杯招致に向けての決意表明を行った。 犬飼会長は「豊かなスポーツ文化を育み、社会の発展に貢献する理念の下、われわれは必ずやW杯を日本で開催したいと考えております」と招致の意思を表明。続けて「2002年W杯・日韓大会からまだ間もないこと、設備や財政面の課題、(2016年)東京オリンピック招致の結果(落選)など、懸念されることも多々ありますが、強い意志と勇気を持って招致の成功を目指します」と、02年には果たせなかった悲願の単独開催への意気込みを語った。 また、招致活動のプロジェクト名が「DREAM 2018/2022」と名付けられ、同プロジェクトの招致マーク、デザインエレメントも同時に発表された。デザインエレメントは、拡大していくサッカーボールをモチーフに、青い地球のイメージも重ねて表現。「Truly Universal=ワールドカップの喜びを真に世界中が分かち合う。」というコンセプトの下、日本人のヒューマニティーと最先端のテクノロジーによって、W杯とサッカーの可能性を広げようとする意志が込められている。 さらに、W杯招致特別広報大使として漫画家の故手塚治虫氏が生み出した「アトム」が就任。「アトム」は日本の招致活動のさまざまな情報を日本や世界に届け、理解と応援の輪を広げる。 なお、18、22年のW杯開催地は10年12月2日(予定)にFIFAの理事会で決定される。W杯招致に立候補している国は以下の通り(※かっこ内は開催希望年)。

■アジア・日本(2018/2022)・オーストラリア(2018/2022)・韓国(2022)・カタール(2022)・インドネシア(2018/2022)

■欧州・イングランド(2018/2022)・ロシア(2018/2022)・スペインとポルトガルの共催(2018/2022)・ベルギーとオランダの共催(2018/2022)

■北中米・米国(2018/2022)

2016年の東京オリンピック誘致が失敗し次はW杯誘致を日本で2018/2022にしようと
決意表明をした。僕はサッカーが大好きだからオリンピックよりこちらの方に期待したい。
今回はぜひ日本単独開催でいきたいね。

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