2009年10月5日月曜日

ガンバってJ1TOP争い

メークドラマや!ガンバ1差大接近
10月5日9時36分配信 デイリースポーツ

 「J1・第28節、G大阪4-1大宮」(4日、万博) G大阪が来た!3位のG大阪が、新戦力・FWペドロジュニオール(22)らのゴールで後半4点を奪って、大宮に逆転勝ち。一時は最大「19」差まで広がった首位との勝ち点差は、暫定ながらついに「1」になった。鹿島は新潟に敗れ、4連敗で首位から陥落。前日の引き分けで勝ち点50とした清水が得失点差で鹿島を上回り、第2ステージで優勝した1999年以来10年ぶりの首位に浮上した。  ◇  ◇

 ついに“超接近”だ!リーグ戦では5月10日の柏戦以来となる4得点でG大阪が、首位と勝ち点差「1」まで肉薄した。“超攻撃”の完全復活を予感させる圧勝劇に西野監督は「全般的にアグレッシブに戦えた。90分通していいゲームができた」と、最大勝ち点差19からの逆転Vに確かな手応えをにじませた。 “ガンバショー”の幕開けは悩める新助っ人からだった。1点を追う後半6分、左サイドから放たれたDF中沢のロングパスをMF二川が、芸術的トラップで足元に収めると、そのまま反転しながらゴール前のFWペドロジュニオールへ。DFを振り切り、冷静にゴール左隅へけり込んだ背番号39は「(二川は)練習でもいいパスを出すし、イメージは持っていた」と仲間の信頼に見事応えた。 値千金の同点弾が移籍後初ゴールとなり、ペドロの新妻・ジェシカさん(17)も大喜び。「非常によかった。(ゴールを)決めることで重荷が取れたと思う」と右ひざ痛の影響で出遅れた夫を気遣い「『私のためにゴールを決めて』と言って送り出した」とのろけた。 期待のエースFWの覚せいと同時に、攻撃陣が爆発。直後の7分にMF橋本が勝ち越し弾。さらに2点を追加し圧勝した。それでもMF遠藤は「今の調子がいいのではなく、これぐらいできて当たり前」とキッパリ。 1シーズン制でこれまで最も勝ち点差が開きながら逆転優勝したのは05年のG大阪。当時の12を上回る19差をひっくり返す奇跡が生まれるか。苦難の季節を乗り越え“実りの秋”を迎えたイレブンが、最終決戦の主役になる。


ガンバはMF遠藤も橋本もようやってるね、日本代表と掛け持ちで(笑)
体を気つけんとね。
鹿島アントラーズがここんとこ失速しているから、ガンバにもチャンスあるね。
清水、鹿島、ガンバ辺りの争いか。
名古屋も消えちまったな、アジアチャンピオンになれるのかな?

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